-帰国&ケリーさん-阿部(Webmaster)(2007/6/11 23:02)No.1754 ┗Re:帰国&ケリーさん-神澤 典義(2007/6/27 02:02)No.1786
1754 | 帰国&ケリーさん | 阿部(Webmaster) E-mail | 2007/6/11 23:02 |
阿部です。 先日、米国の単身赴任を終え、日本に舞い戻ってきました。 家族を放ったらかしでどうなるかとヒヤヒヤものでしたが、何事もなく無事 に一年を終えました。 といっても、一度だけマズイかなということで緊急帰国させてもらいました が、あとは2ヵ月に一度は出張で1週間くらい戻っていたので、なんとかな りました。(理解ある会社にも感謝) 赴任中、一度も注射を失敗していなかった妻が、私が帰ってきた途端二度も 連続して失敗するなど、気が抜けたかな?とも思いましたが、逆にずいぶん 負担掛けたんだなと反省。 さて、昨日、Kelly Communications のケリーさんの講演があるというので行 ってきました(ノボさん共催)。 http://www.clubhaemophilia.jp/event2/index.html ケリーさんといえば、8年も前に以下のページでコンタクトを取ったことを思 い出しました。 http://chpnet.info/resource/kelly.html さすがに覚えてないだろうなと、質問という立場で話をしたのですが、なん とフルネームで名前を聞き返されて、覚えててくれました。 色々な活動について説明していただいたのですが、とにかくみんなでコミュ ニケーションをとって、一丸となって活動していくことが大事だと、改めて 思いました。 例えば、米国では製剤をFedexで送ってもらうシステムが機能しており、電話 一本でどんなところにも送ってくれるというものがあります。 コレひとつとっても、日本でやるとなると大変だなぁ、色々規制もあるし・・・ と尻込みしてしまいそう。こういうのを我慢強く一つ一つ解決して行き、権 利を取るというのが重要なんだなと、改めて思いました。 質疑応答に際しても、ケリーさんより「何故出来ない?」「何故活動しな い?」「みんなが動けば大きな力になる」ということを言われ、ケツを叩か れた思いがしたのと同時に、ある種のもどかしさを感じて帰ってきました。 詳細は以下のケリーさんのブログで。 http://www.kelleycom.com/blog/2007/06/taking-japan-to-next-level.html ありゃ、息子と一緒にケリーさんと撮った写真が載ってる・・・・ --------------- 阿部(Webmaster) |
1786 | Re:帰国&ケリーさん | 神澤 典義 E-mail | 2007/6/27 02:02 |
記事番号1754へのコメント 阿部さん 実は、私の興奮度もピークに達し、 生命の危機さえも、今晩より感じておりました。 私は、現在障害者一級の認定を受けており、 ご存じだとは想いますが、すぐには血液製剤を使えない状況です。 阿部さんにブレーキをかけて頂き、改めてこの投稿を、 拝見させて頂きました。 お陰様で、いま心も和み体の状態も安定致しました。 討議場を退場させていただき、 冷静になり、改めて今後の行動を考えます。 反省材料を得られただけでも、私にとって良い勉強になりました。 討議場の私の記事が長く残ることを祈り、 今夜は、ぐっすり眠れそうです。 ありがとうございました。 神澤 |