-高温注意-西村聡文(2013/8/12 20:07)No.3667 ┗Re:高温注意-ヨコハマ(2013/8/14 13:30)No.3668 ┗Re:高温注意-西村聡文(2013/8/14 22:45)No.3669
3667 | 高温注意 | 西村聡文 | |
暑い、いや、熱い日が続きます。 昨年より事情があり、製剤を押入れに保管してましたが、 余りに暑い日が続きますので、冷蔵庫に戻しました。 ふと気になり、アドベイトのインタビューフォーム調べたので、 皆さんの参考に、一部省略転載します。 5℃±3℃ 24ヶ月まで設定した規格値内であった 25℃±2℃ 6ヶ月まで設定した規格値内であった 30℃±2℃ 3ヶ月まで設定した規格値内であった 40℃±2℃ 2ヶ月まで設定した規格値内であった 50℃±2℃ 定量値および比活性の経時的な減少並びに凝集体量の増加を認め た |
3668 | Re:高温注意 | ヨコハマ | |
記事番号3667へのコメント 西村聡文 さま。 情報、ありがとうございました。 横浜市在住ですが、わたしも、最近慣れてきちゃって、病院から処方されたらそ のままにしておりましたが、この猛暑、さすがに心配になり、8月からは冷蔵庫 保管しております。^^ しかし、北海道のような極寒地では、基本的に冷蔵庫保管したほうがよいのでは ないでしょうかね。 |
3669 | Re:高温注意 | 西村聡文 | |
記事番号3668へのコメント ヨコハマさん、日本のラテン、大阪在住の西村聡文です。 >しかし、北海道のような極寒地では、基本的に冷蔵庫保管したほうがよいのでは >ないでしょうかね。 おっしゃるとおりです、「凍結注意」ですね。 薬のほうは、血液製剤の頃は製造工程に凍結がありましたから、 大丈夫でしょうが、溶解液が凍結すると、ガラス瓶が破損の恐れがあります。 解けて一見すると水漏れもなく無事なように見えても、 顕微鏡レベルで見るとひびが入っていて、そこから汚染の可能性があります。 |