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元記事
106 Re:最終手段! HIV感染血友病患者の一人
神澤氏が主張するように血友病で輸血療法が有効だということが薬害エイズ
のため隠されていたなどということはありません。
クリオなど凝固因子製剤発売以前には標準的治療として確立し広く行われて
いました。血友病の輸血療法の歴史や危険性も含め非常に良くまどめられた
論文が立命館大学の北村健太郎先生によって発表されています。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2006/kk01a.pdf

もっと血友病の歴史を知りたい方は
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2005/kk01.pdf
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2006/kk01b.pdf
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2007/kk01.pdf

これらは北村先生ご自身のHP Living Room
http://www.livingroom.ne.jp/index.html
上で発表されていましたので、北村先生には申し訳ありませんが、私自身が
匿名ですので無断で紹介させていただきます。お許しください。この場をお
借りしましてお詫び申し上げます。

これらは血友病の歴史を知る上で大変参考になる文献だと思います。隅々ま
ですべてが正確に記載されているかどうかは評価は難しい部分あります。し
かしながら、神澤氏のような血友病に関してもインヒビターに関しても輸血
に関しても中途半端で不正確な知識しかないと思われる方の、知識不足から
事実を要所要所で曲解した上で論じている文章は話にならないものになって
しまっています。
しかし(比較するのも北村先生に失礼ですが)北村先生の論文は資料などに
よって事実に基づいて客観的に述べられたものですし、血友病の治療やわが
国の血液行政の歴史、血友病患者の置かれた状況の流れが非常に良くわかり
ます。血友病の歴史を理解する上で第一級の文献だと思います。これだけの
ものをまとめられた北村先生は多大な労力を費やされたと拝察します。敬意
を払わせていただきます。
北村先生の記載された内容は我々血友病患者にとっても知っていて損はない
いですし、未来に向けて過去はもっと知っておくべきだと考えますので、特
に若い患者やご両親などもっと多くの人たちに血友病の歴史を「より正確
に」知っていただきたいと思い紹介させていただきました。


Re:最終手段! へのコメント

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