-自費診療の治療に必要な補充療法の公費負担について-うさこ(2012/2/28 18:17)No.2155 ┗Re:自費診療の治療に必要な補充療法の公費負担について-うさこ(2012/3/23 21:44)No.2159
2155 | 自費診療の治療に必要な補充療法の公費負担について | うさこ | |
フォンウィルブランド因子が少し低いのですが、体外受精時の採卵の時に、 補充療法することになりました。 この指示を出してくれた病院と、体外受精をする病院は別の病院です。 が、不妊治療は全て自費治療。 体外受精する病院の先生は「公費負担にならないかもしれないね。かなり高 い薬ですからね、一回やってダメだったら考えましょう」と言っています。 血友病の方でも、何か保険適応でない侵襲的な治療をする際に補充療法をし た経験のある方、おられましたら、どうだったのか教えてください。 |
2159 | Re:自費診療の治療に必要な補充療法の公費負担について | うさこ | |
記事番号2155へのコメント 自己レスです。 フォンウイルブランド因子が低いため、体外受精の採卵前に補充療法が必要と 言われ、以前この薬が公費負担に出来るのか?という質問をしていました。 月曜日に採卵、水曜日に胚移植が終わりました。 その後、体外受精する病院でコンファクトFを処方すると、自費になると言われ たので、かかりつけの病院へ相談に行き、先生に「血友病の子供さんが運動す る前に補充療法するのと、私が体外受精するために補充療法するのは、一緒で すよね」と、言いながら、自己注射として処方してもらい(保険診療、公費負 担)ました。 自然排卵していたら、採卵が中止になる可能性があったことと、初めて使用す る血液製剤だったので、体外受精する病院へ持ち込み、先に採卵用のルートを とってもらい、そこから自己注射しました。 私、看護師なので、注射触るの慣れているので大丈夫でしたが、一般の方がこ の状況になると、なかなか大変でしょうね。 よその病院で処方された持ち込み薬を、看護師が投与してしまうと、どこに責 任が発生するのか、わからなくなるので「私がします」と言い続けました。 なんか、ちょっと裏ワザチックな方法ですが、今は、こうするしかないんです ね。 |