タイトル: Re:DPC(包括医療)で入院時の、製剤のお金ってどうなるんですか?
投稿者 : さの
URL : 未登録
登録時間:2013年8月28日21時34分
本文:
うさこさん、まず「先天性血液凝固因子障害等医療受給者症」はお持ちですよね。
そこで「ここまではフォン・ウィレブランド病の治療処置だから公費負担、他のは違うから治療費請求」
ということになるはずです。この判断は医師がします。
ここいらは通院でも入院でも一緒のはずです。
私も大腸の外科手術を受けた経験があります。そのときは結局全部治療費が公費負担で通っちゃいまし
た。
製剤がややこしいというのは、単純に医師がそういう方の止血管理に慣れてないというだけのような気も
します。
別に、コンファクト打ちゃいいんだから、やったらいいと思うんですけどねえ。
どんだけ打てばいいかは、慣れた病院の医師に聞けば、教えてくれるのに。
因みに私はその手術の時、自分で「これだけ入れろ」と医師に指示出しました。
それ以前に奈良医大で関節の手術をしたことがあり、そのときに「これだけ打てば手術ができるレベルに
まで因子活性が上がる」ということを聞いていたのが役に立ちました。
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